お疲れ様です!たろうです。
日々何かを調べる際に問われるのが検索力の大切さ!
必要な情報をいかに効率よく取得できるかという力は時間ロスを無くすだけではなく、問題を解決する力を鍛えることにつながるとも思います。
何せ多くの人が知りたい事の99%はGoogle先生が知っているわけですから!
えっへん!知らない事はほぼない!
さっそく検索力を上げる豆知識を3つご紹介します。
検索力を上げる豆知識3選
①完全一致は””(ダブルコーテーション)で囲む
これはダブルコーテーションで囲んだワードに完全に一致する結果のみ反映される検索方法です。
例えば「”副業 おすすめ”」と検索バーに入力した時、「副業 おすすめ」の順番で完全に一致した言葉のみが反映されます。
↓(実際に入力した検索結果です)
これのメリットはワード(単語)の順序が入れ替わったりしないので、自分が知りたい情報に最も関連のある結果が期待できることです。
普通に検索すると、単語が入れ替わったり余計なワードまで含めた検索順位を表示することがあるので、上記の方法を知っておくと何かと便利です。
②いずれかのキーワードはORを挿入・両方満たす場合はANDを挿入
これは2つ以上のキーワードで検索する場合に、A or Bと入力することでAあるいはBを含むページが検索される方法です。
例えば、副業と似た言葉のサイドビジネスといずれかを含むキーワードで検索したい場合には
「副業 OR サイドビジネス」で検索をかけます。
↓(実際に入力した検索結果です)
上記のように検索結果が変わってきます。
また、その反対でどちらのワードも含む場合はANDを挿入します。
例えば、「副業 AND 主婦」と検索すると、副業でなおかつ主婦というキーワードが入っている結果を反映します。
具体的な検索結果が期待できますよね!
個人的にはANDの方が使いやすいかな~
検索でもExcelの関数みたいなことが出来るなんて、最初はめっちゃ驚きました!
こういうこと知ってると人に言いたくなりますよね~
③特定のワードを除く場合はー(マイナス)を付ける
検索する際に除きたいワードの前にーを付けることで、そのワードを除いた結果を反映する方法です。
これも知っておくと便利です。
例えば「副業 おすすめ」の検索結果の中にサラリーマンというワードを除く場合は以下の形です。
「副業 おすすめ -サラリーマン」と検索します。
↓(実際に入力した検索結果です)
サラリーマンというワードを除く結果が表示されました!
余計なワードを含めたくない時や関連性が高くても除きたワードがある時にも便利です。
まとめ
ここまでの検索力を上げる3つの豆知識をおさらいします。
・完全一致は””で囲む
・いずれかのキーワードはORを挿入/両方満たす場合はANDを挿入
・特定のワードを除く場合はーを付ける
上記の事を知っておくだけでも、求めている情報に近づくスピードは前よりも早くなるのではないでしょうか。つまり、検索力の向上につながります。
検索結果で思うような内容が見当たらない場合は、一度これらを試してみてください。
きっと検索をアシストしてくれるはずです!
今回のこの記事が誰かのお役に立てたら嬉しいです。
ありがとうございました!
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